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あ-な | あ か さ た な |
は-わ | は ま や ら わ |
Ceiling System。特恵関税の供与方式ひとつで、特恵関税の適用に限度枠が設けられている方式をいう。
同一企業内でほぼ同じ業務を分散して行うより、それらの業務をまとめて行うようにすればさまざまな効果を生む可能性がある。社内でそのような業務について集中化、各部門に提供するようにすることをシェアードサービス化といい、サービスを提供する部門をシェアードサービスセンター(SSC)という。
貨物の梱包や容器上に表記されているもので、荷主又は荷受人や積地、仕向け地、貨物の番号、原産地等などの情報が記載されていることが多い。
貨物がコンテナ内で動かないように、木材や角材などを使って固定すること。
トヨタが行った段取り替えを短時間で行おうという生産改善運動。金型(Die)の変更には通常1~2時間必要だったが、それを数分台(Single minute)に改善しようというということから、この名称がつけられた。現在では日本のみではなく海外も、金型交換だけではなく組立て型・プロセス型生産の各所の段取り替え改善、またソフト開発など物理的なモノ以外の生産へも、このSMED(シングル段取り)の考え方が用いられている。
中枢中核国際港湾の中から、コンテナ中継機能があり、海外主要港に対して国際競争力を持つ港湾を育成するという構想。平成14年5月7日に交通政策審議会(港湾分科会)の第1回「物流・産業部会」で提示され、平成14年11月29日に同分科会において提案された「経済社会の変化に対応し、国際競争力の強化、産業の再生、循環型社会の構築などを通じてより良い暮らしを実現する港湾政策のあり方」に提示された、平成15年度スタートの次期港湾整備長期計画の最大の柱である。
裸でコンテナに積載できない貨物に使われる梱包方法の一つ。貨物の下に角材などでゲタをはかせる様式。貨物を保護するものがないため、コンテナ内の積み付けには十分な配慮が必要。
サプライチェーン・マネジメント(SCM)を導入する時に、共通の認識のもとで検討するためのビジネス・プロセス・リファレンス・モデル。 全体のプロセスをトップレベル、コンフィギュレーションレベル、エレメントレベルと3段階に分け、それぞれのレベルでのプロセスおよびそのフローを定義することにより、SCM導入の容易化を図っている。また、エレメントレベルではプロセスのパフォーマンス項目やベストプラクティスも定義することにより、ベンチマーキングを行えるようにしている。
車両総重量8トン以上、または最大積載量5トン以上のトラック(大型貨物自動車)に適用される、新車及び平成6年排ガス規制適合車(KC-)以降の自動車はスピードリミッター(速度制御装置)の装着が義務付けられた。装着した車輌はアクセルペダルを踏み込んでも、90km/h以上のスピードが出ないよう機械的に制御されている。
台湾エイサーのスタン・シー会長がパソコンの各製造過程での付加価値の特徴を述べたのが始まり。付加価値を製造過程の流れに沿って図示すると人が笑った口のような形になることから「スマイルカーブ」と呼ばれている。 つまり、川上の開発や川下のアフターサービスなどの付加価値が高くなり、中流の製造・ものづくりの過程で付加価値が最も少なくなるということ。