マックス株式会社 (機械・器具製造)
突然かかってきた営業電話がきっかけ
最初、輸送業者を変えることは全く考えていませんでした。そのため、ジャパントラストから突然の電話を受けたときは、正直なところ「話を聞くだけ」と考えていました。
後日、依田さんと松野さんが来社されました。話を聞くと、コストダウンが出来るとのこと。それに、二人とも信頼できそうな方でしたので興味を持ちました。しかし、当社の事業にしっかり対応できる会社なのか、確実にスペースを確保してくれるのか、という2点が不安材料でした。
弊社の事業内容に対応できるのか不安だった
当社は事業内容に特徴があります。「100を超える取引品目数の多さ」、「取引量の多さ」に確実に対応できる会社でなければ付き合うことはできません。当然ですが、当時はまだお付き合いしたことがなかったので、当社の輸送に対応できるスペースが取れるのかと、正直不安な気持ちはありました。
必要とするだけのスペースが常時確保できないと、当社の業績と信頼に大きな影響を及ぼしかねません。「コストダウンできることは魅力的で、依田さんと松野さんは信頼できそうだが…… 信頼できない」これが本音でした。
そんな状況でありながらジャパントラストとお付き合いを決めたのは、当社のアメリカ法人からの推薦があったからです。アメリカ法人からの話によると、ジャパントラストは北米方面に大変強いネットワークがあり、既に実績も残されているとのこと。現地での評判を聞き、ジャパントラストに対して安心感を抱くことができました。
加えて、依田さんと松野さんからの熱心な営業フォローも強い後押しになりました。いつも親切に、そして迅速に当社からの問い合わせに応えてくれたことに、とても好感を持ちました。
コストダウンを望めることが決め手に
大きな判断材料となったのは、やはり実際の見積りからコストダウンが望めた点でした。ジャパントラストが提示してくれたレートは、当時付き合っていた会社よりも安かったのです。当社アメリカ法人から話を聞き、サービス面については既に安心できていました。それに加えてコストダウンも望めるということで、もう迷う点はなくなりました。
そして、決定打となったのが依田さんと松野さんの強力な一押しでした。
依頼に対する対応の早さに驚いた
変な言い方ですが、良い意味で意外でした。意外だったというのは、対応の早さです。 営業を受けていた段階で、スペースが確保できることに対してはある程度安心していましたが、それと同時に、とにかくブッキングの依頼に対する対応が早かったのです。今までよりも早い段階で運送のブッキング確保ができるようになり、私が仕事を進める上でも見通しがより明確になり、大変助かりました。そうしたこともあり、さらに安心して2回目以降から現在に至るまで、継続して依頼をさせてもらっています。
NVOCCにはいろいろありますが、安くてしっかり仕事してくれる。そして、信頼できる営業がいる会社が一番だと言えるでしょう。
Corporate Profile
社名 |
マックス株式会社 |
創立 |
昭和17年11月26日 |
本社 |
東京都 |
事業内容 |
インダストリアル機器・オフィス機器の製造・販売 |