北米航路のエキスパートとして長きにわたり信頼
北米航路の取り引きで全幅の信頼を寄せています。揺るぎない信頼関係に支えられて、おつきあいも長期にわたります。ジャパントラストさんは、アメリカに現地法人をお持ちなので、アフターフォローがしっかりしていますし、トラブルがあったときでも対応がきめ細かくて迅速です。この行き届いた対応は、ジャパントラストさんだからこそできるサービスだと思います。
また、船会社よりも早い情報提供においても弊社に貢献いただいています。以前のアメリカへの輸送業務は、船社との直接の取り引きが中心でしたが、今はそうではありません。船会社さんと多岐にわたりおつきあいをされているジャパントラストさんと取り引きを始めたことで、間違いなく弊社の輸送における選択肢が増えました。
輸送コストの見直し、業務軽減・簡素化を実現
2008年10月にTOKYO-NYCの輸送を依頼したのが、ジャパントラストさんとの初めての取り引きでした。海外での日本食事業が多様化し、輸出額も顕著に伸びていたなかで、輸送コストの見直し、業務軽減・簡素化が急務となったためです。その重要な課題にサービスにおいても価格条件においても応えてくれたのが、ジャパントラストさんだったのです。そして、顧客満足度の高さを実感するうちに、ジャパントラストさんとの取り引きを本格化させました。
弊社が求めるオーダーにきめ細かく応えてくれる
世界中で日本食の輸出額が目覚ましく増加しています。その昨今、コンテナをスムーズに確保し、通関までの間に船情報はじめ、他の必要な情報をタイムリーに共有する必要性をいっそう強く実感するようになりました。そして、これこそ弊社がジャパントラストさんに望むことです。その積み重ねが、弊社業務担当者の業務円滑に繋がり、ひいては作業効率の向上や人件費削減といった課題に、最終的に繋がっていくからです。輸出企業にとっては決して軽視できない部分です。ジャパントラストさんには、この要望に対し大いに貢献してもらっています。
輸出を円滑に進めるうえで重要なパートナー
ジャパントラストさんは、弊社にとっては輸出を円滑に進めるうえでの重要パートナーと位置づけています。フットワークが軽快でアグレッシブなこと、そして対人関係に優れているところは、ジャパントラストさんの社風であり、魅力となっています。人材不足が社会現象となっている状況下でも、ジャパントラストさんには、しっかり人材確保・育成に力を注いでいただき、今後もサービス向上に向けて社内体制を強化していただけたらうれしいです。
Corporate Profile
社名 |
東京共同貿易株式会社 |
創立 |
昭和22年10月7日 |
本社 |
東京都 |
事業内容 |
日本食、レストラン用品および小売向け商品の輸出業
家庭雑貨の輸入および卸売業
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