0-9 | 0-9 |
A-D | A B C D |
E-H | E F G H |
I-L | I J K L |
M-P | M N O P |
Q-T | Q R S T |
U-Z | U V W X Y Z |
あ-な | あ か さ た な |
は-わ | は ま や ら わ |
Roll On Roll Off Ship(ロールオンロールオフ船)。「乗り込んで、降りる」と言う意味を持ち、船の中にトレーラーが自走して乗り込むことが可能な構造となっており、クレーンを使わずに直接貨物の積み降ろしが出来る船のこと。このため、貨物の大量輸送と荷役作業の効率化が図られ、物流コストを軽減することが可能。 また、RORO船と同様に、トラックやトレーラーなどが直接出入りできる船としてカーフェリーがあるが、フェリーは旅客と貨物を輸送するのに対して、RORO船は貨物のみを輸送するという違いがある。
ロゼッタネット。電子業界、IT業界、セミコンダクター製造業、通信業界が中心となって、電子工業品について活動している標準化団体。1998年4月設立。データ交換プロトコル、コード標準等を制定している。
マーケットレートが海上運賃タリフ(tariff)を下回った場合は、マーケットレートを引き上げて本来適用されるべきTariffに近づけると言う意味と、以前のレベルから下がってしまったマーケットレートを元のレベルに引き上げると言う、二つの意味で使用されている。
Reduced Space Symbology。UCC/EANにおいて、現状におけるバーコード標準の課題解決のために制定された新しい標準。バーコードのスペースが足りない、GTINに対応できるバーコード標準が必要などの目的で作られた。
RSSそのものは1次元のバーコードだが、2次元シンボルを組み合わせたスタック型のものをConposite Component(CC)、またはRSS/CS(RSS Composite Symbology)という。このRSS/CSはUCC/EANが個装段階でのトレーサビリティのための標準シンボルと規定している。
Quality assurance number(品質保証番号)の略称で、キュービーがトレーサビリティに使用しているコードの一つ。製造時間と機械の番号がアルファベット化されたもの。
Quick Responseの略称で、アパレル産業を中心に行っているサプライチェーン管理(SCM)活動。国内生産の衣料品のローコスト化実現のためにスタートした。
Quick Responseコードの略称で、二次元コードのこと。横方向のみに情報を持つバーコードに比べ、縦横に情報を有するためより多くの情報をより少ない面積に保有出来る。製品コードの桁数の多い部品、貼り付ける面積の少ない文房具の製品管理に利用されている他、伝票に記載内容の大半をコード化したものを載せて情報入力の簡素化を図っている事例も見られる。
船舶事故等の際、荷主が単独に負担すべき損害のうち全損でないもので、共同海損でないものをいう。
Project & Program Management for Enterprise Innovationの略称で、日本で考案されたプロジェクト管理標準ガイドのこと。特定非営利活動法人プロジェクトマネジメント資格認定センターが、これに準拠した経済産業省推奨国家資格を出している。