EDIINT。 (EDI over the Internet)EDIINTはインターネットエンジニアリングタスクフォース(IETF)のワーキンググループの一つ。
EIPP。Electronic Invoice Presentment and Payment 電子請求書・決済のこと。インボイスの電子提示・支払システムのこと。EBPPが支払を対象とするのに対して、EIPPは仕入を対象としたものを呼ぶ。
“EIQ法。 EIQとはEntry Order, Item
コンテナ物流の際、船会社が自社の持ち物であるコンテナを荷主に貸し出し、荷物を詰めて輸出入を行う。その際に使用される船会社と荷主(実際にはコンテナ運送業者)間で受渡しされるコンテナの外装状態などを記載した証明書のことをいう。 EIRにはそのコンテナを識別する船名、VOY.NO、コンテナNOなど、様々な記載事項があり、その中にはダメージを記載する項目もある。
電子カンバン方式(e-kanban)はカンバンの返却を電送で送ることの意味。電子カンバン方式に関する諸プロセスについては、トヨタでは特許を取得済みである。
電子船荷証券(Electric Bill of Lading)のこと。船荷証券が電子化されたものをいう。電子船荷証券を扱うEDIを貿易金融EDIと呼ぶ。
EMS(Electronic Manufacturing Service)電子機器製造サービス業者のこと。 エレクトロニクス分野の製品について、量産設計~製造を請け負う事業者のこと。これを中心とし、隣接する調達、物流なども含めたアウトソーシング受託が取り組まれている。アウトソーシングの受託事業の一種であるこの方法は、工場の設備および人員の稼働率向上に効果が見込まれる有望な戦略として注目している。
輸出の場合、輸出者がB/Lの裏面にサインする意味。この裏書と呼ばれる行為によってB/Lの譲渡が可能になり、そのB/Lに流通性が出てくる。B/L ORIGINALが複数部発行された場合にはその内の1枚に裏書されれば残りのB/Lは無効になってしまう。
EOS(Electronic Ordering System:電子発注システム)コンピュータによる自動発注の意味で、発注者がハンディターミナルなどを持って、各棚(あるいは在庫を保管している倉庫、スペースなど)を回り、発注数量を決定し、入力した情報は速やかに卸やメーカーに流れていき、電話やFAXで再度確認しなくても発注業務が済んでしまう。
特定の2国間又は複数国間において、モノやサービスの貿易の自由化のみではなく、 投資や人の往来、知的財産の保護や経済政策そのものの調和・一体化など幅広い分野での連携を目的とした協定をいう。一般的にFTA(自由貿易協定)よりも対象範囲が広い概念のこと。