VE(Value Engineering:価値工学)顧客が求めている機能を明確化し、設計、資材、部品、その加工方法などをあらゆる角度から比較・検討、最小限のコストでその機能を達成する手法。
価値連鎖(Value Chain)M.E.ポーターの戦略論の一つ。ポーターは情報技術が競争上果たす役割を明確に浮かび上がらせるコンセプトとしている。企業の価値活動、それぞれの活動内、企業内のそれぞれの活動間、さらには企業間でのそれぞれ活動間で連携することにより価値連鎖を起すとしている。
プロセスセンター。日本の小売業界で使われている用語で、食品の小分け&パッキングを行うところ。
トラック業界では、主として荷台やアルミバン、特殊車両の後部装備等を指す。
英国を中心に行われている地方自治体主導の貨物自動車輸送品質向上への取り組み。地域内の様々な貨物輸送に伴う問題、例えば騒音、自動車事故への危険、ドライバーが不慣れな場所ため道路規制情報不足による無駄な走行の増加や違反、それに伴うコスト上昇や配送遅延等を解消することが目的。当然ながら地域の繁栄を狙うことは必須であり、そのために必要な円滑な貨物輸送の確保が前提としてある。住民・運送業者・荷主・関連官公庁等の幅広い関係者が参加し、地域の貨物輸送改善に取り組んでいる。
荷主から貨物を預かり、自社以外の輸送業者の行う運送を利用して貨物の運送を行う事業。貨物利用運送事業とも呼ばれる。荷主先までの集荷・配送を併せて行うか否かによって第一種と第二種に分類される。
納税申告後、納税申告が適正でなかったことが判明し、修正申告又は更正が行われた際に、新たに納める税額のほかに課せられる税金のこと。ただし、過少申告であったことの正当な理由があると認められる場合や誤りに気づき自主的に修正申告した場合には課せられない。税率は、修正申告又は更正により新たに納める税額(増差税額)の10%に相当する額が課せられる。 さらに、増差税額が当初申告税額又は50万円のいずれか多い金額と比べて超える場合は、その超える部分について更に5%が課せられる。
最大積載量を越える積載をすること。貨物自動車運送事業法第17条第2項にてそれを行ってはならないと定められている。
入金と支払の差額を言う。
正式には「エネルギーの使用の合理化に関する法律」。元は昭和54年に施行されたものだが、平成17年に改正されたことから、改正後のものを指して改正省エネ法ともいう。