外から貨物を見られる梱包方法の一つで、透かし梱包ともいう。ケース梱包とともに、工作機械、機械設備などを梱包するのに、広く用いられてる。材質には木材(Wooden)、スチール等(Steel)がある。
(Cross-docking System)(X-Docking System) 工場と小売の間の中継拠点において、工場から到着した商品を在庫することなく、方面別に仕分け、トラックに積み替えて小売へ配送する仕組みのこと。日本では小売業のセンターが多く採用してきた方式で、こうした拠点を通過型センターと呼んでいる。
先に目的となる指標と値を設定(ベンチマーキング)、目標値が達成されたら受託者に報償を支払う。
貨物を木箱等に入れる密閉梱包の一つで、工作機械、機械設備などの重量物を梱包するのに、広く用いられている。スチールケースにおいては、近年、諸外国の植物検疫規制強化により、検疫処理の不要な鋼材を用いたこの梱包方法に注目が集まっている。材質としては、木材(Wooden)、スチール(Steel)、トライウォール(Tri-Wall、強化ダンボールのこと)等がある。
自社独自の価値提供ができる中核能力のこと。ここに経営資源を集中投資し、不得意分野について外部リソースを活用、つまり外部委託する経営戦略を「コア・コンピタンス戦略」という。
委託者は物量予定などを提示、受託者はその費用を見積もって開示する。
日本百貨店協会と日本アパレル産業協会のFBA(ファッション・ビジネス・アーキテクチャー)委員会が提唱する、取引改革のための新しいビジネスモデル。百貨店が発注総量のうち正価で売り切る比率(建値消化率)、アパレルが発注量に対する納品率をそれぞれ数値化、契約を交わし、履行されなかった場合はペナルティを課す。
外国為替取引において、仕向けや被仕向けの送金や外国為替の決済を行うために、その条件や事務手続きを決めて契約を結んでおく必要があり、これをコルレス契約(Correspondent Agreement)という。このような契約が結ばれている銀行を互いにコルレス先もしくはコルレス銀行と呼ぶ。コルレス銀行の間では、互いに決済のための口座を持ち、送金などの取引ができるようになっています。また、コルレス契約がない銀行間の取引はコルレス銀行を通して行われる。
コンテナ船が着岸し、コンテナ荷役作業及び一時保管を行う場所。岸壁に隣接して設置されている。
正式名称は「下請代金支払遅延防止法」。