2014年09月02日
夏の思い出:和歌山 (石原)
みなさん、こんにちは。
経理の石原です。
あっという間に終わってしまった8月。。。
みなさん楽しい夏を過ごせましたか?
わたしの夏の思い出といえば
2泊3日の和歌山旅行です。
2年前に初めて和歌山に行ってから
すっかり虜になり
夏休みは2年連続足を運んでいます。
山もあり。海もあり。
食べ物もおいしい!!
まぐろ、くじら、梅干し、和歌山ラーメン、熊野牛。。。
今回は和歌山のお客様においしい和歌山ラーメンのお店も教えていただき
初日に早速食べてきました。
名古屋にある和歌山ラーメンのお店とは全然違いました。
スープが濃厚でおいしかったです!
一度に書ききれないので
今回は宿泊したホテルを紹介させていただきます。
私が泊まったホテルは
南紀勝浦にある「ホテル浦島」というホテルです。
ここのホテルのいいところは、館内が広くて程よくレトロ。
ホテルスタッフの方が気さくで優しい。
また、館内で縁日やイベントも開催してくれるので一日中ホテルにいても飽きません。
陸からもいけるのですが、勝浦港から亀の姿をした定期船が出ています。
子どもは大喜びです。
今回泊まった部屋は山上館という山の上の港側の部屋に泊まりました。
一番風呂に入ろうと早起きして
ホテル浦島は7つの温泉があり
毎回どのお風呂に入ろうか迷ってしまいます。
こちらは大正末期に紀州藩藩主の徳川頼綸公が来遊されて
「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と誉めたことでこの名前がついたそうです。
朝から温泉につかると活力が湧いてきますね。
朝食を食べたら
ホテルの山側にある神社まで散歩です。
神社を抜けるとこんな素敵な景色が広がっています。
他にもプールやゲームセンター、
ホテルのすぐ外から釣りができたり
レストランではマグロの解体ショーが開催されたりします。
ホントに時間があっという間に過ぎてしまいます。
皆さんも機会がありましたら
ぜひ一度宿泊してみてください。