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2021年01月29日
2020年のアジア発米国向けNVOトップ200中、ジャパントラストが145位にランキングされました
中国のデジタル海運情報紙、Sofreiht(捜航)はこのほど米国の調査会社Descartes Datamyneによる米国税関のACE・B/Lデータもとにまとめたアジアから米国向けのNVOCCのコンテナ輸送量ランキングトップ200によると、Expeditors(米国)が前年比7%増の42万3,250TEUで1位、Kerry Apex(米国)が18.3%増の41万3,210TEUで2位、Christal Lines(米国)が8.0%増の38万9,657TEUで3位の順で続いたと報じた。
日系では近鉄エクスプレスが前年比4.2%減の5万5,998TEU、日本通運が407.8%増の4万5,939TEUで38位、Yusen Logistics (Americas)が15.5%減の3万9,275TEUで46位、Mitsubishi Logistics Americaが25.8%増の2万4,324TEUで71位、MOL Worldwide Logisticsが18.5%増の1万5,553TEUで101位、Yusen Logisticsが2.1%減の1万3,669TEUで116位、APL Logistics(KWE傘下)が17.7%減の1万3,650TEUで117位、日新が14.5%減の1万1,525TEU、Japan Trustが4.4%減の1万260TEUで145位にランキングされた。
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投稿者
ジャパントラスト株式会社