2022年08月05日

趣味（大幸）

米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ（オーバーゲージカーゴ）の輸送を得意としているジャパントラストの大幸です。

さて、近況を報告しますと昨年11月から東京支店に帰ることが出来ました。
やはり生活の拠点は関東だなと実感しております。

そしてそして、自分の趣味であるマリノス観戦もたくさん行けるようになって嬉しいです。
最近では2022 J1 19節 清水エスパルスvs横浜F・マリノスの試合を見に新国立競技場に行ってきました。

旧国立は何度か行きましたが、新国立は約8年ぶり。
大人の事情もあり色々騒がれているスタジアムですが、思っていたよりも良かったです。

肝心の試合結果ですが…..

マリノスが『5-3』でド派手な打ち合いを制して『勝利』！！！
2022マリノス、結果でも内容でも圧倒する試合が多くて誇らしいです。

清水のホームゲームで、クラブ創設30周年マッチと銘打って観客56,000人。
有名芸能人さんとのコラボ、静岡出身ちびまる子ちゃんとのコラボ、ド派手な花火の演出などもあり
試合内容含めて非常に盛り上がりました。

そんな私のもう一つの趣味ですが、バックパッカー旅です。

学生時代はバックパッカーとして様々な国を旅してきましたが、
コロナ禍になる卒業前ぎりぎりで行けた、南米旅の印象深いスポットを5つご紹介したいと思います。

1. イースター島（チリ）

イースター島といえばモアイ！ちゃっかり並ばせてもらいました。
一番近い有人島でも4,000km離れており、現代社会から切り離された特異な雰囲気を感じる島です。
ただ、モアイ以上に豊かな自然も多い印象深い場所でした。

2. イグアス日本人居住区（パラグアイ）

日本からパラグアイへ移住した日本人が多く住んでいる場所です。
まるで日本みたいで長旅の疲れを癒したり、経験豊富な移民の方々と色々話をさせてもらいました。
歴史もたくさん学ばせてもらい、「日本人」として思うことや考えることの多い場所でした。

3. ウマンタイ湖（ペルー）

自然の中を3時間ほどトレッキングして辿り着く秘境のウマンタイ湖。
地味に標高4,200mもありましたが、高山病も発症せず気持ちよかったです。
南米の規模の大きさを感じた場所でした。

4. ウユニ塩湖（ボリビア）

南米といえばウユニ塩湖！個人的なお気に入りは夕暮れ時です。
ベタですが朝、昼、夜、行く時間によって全く違う景色を見せてくれて感動した場所でした。
感情が追い付かない、ということを初めて味わったのをよく覚えてます。

5. フィッツロイ山（アルゼンチン）

最後はアルゼンチンのパタゴニア地方、フィッツロイ！
実はこの山、某有名アウトドアブランドのロゴになっている山です。
麓で2泊3日のキャンプをして、色々な顔を楽しみました。
山ってカッコいい、そんなことを思った南米1印象に残っている場所です。

早くふらっと海外行ける日が戻ってきてほしいですね….！
サッカーと旅の話をしたい人は是非大幸まで！