ドロップシッピング(Drop-shipping)。中間業者、通販事業者、ネット販売事業者等が行う無在庫での販売方法のこと。顧客から注文が着たら、その品目および数量をメーカーや卸売業に顧客直送で注文する。
DRP II(Distribution Resource Planning)。DRPが成長し、販売物流における輸送、機器などの計画も行えるようにしたものをいう。
液体などを輸送する時に用いられる梱包方法の一種。材質としては、スチール(Steel)、ファイバー(Fiber)、プラスチック(Plastic)等がある。書類上ではD/Mと省略する場合がある。
一般貨物や固体の貨物を収納する密閉型のコンテナのこと。
DSD (Drect Store Delivery)。メーカーの小売店舗直送を呼ぶ。卸、小売などのセンターを経由せず、直接店舗納品を行う。
売掛債権回転日数のこと。(DSO:Days Sales Outstanding)= 売掛金÷1日あたり売上高
“DTS
DuPont Model。 DuPont社のF. Donaldson Brownが1919年に開発した財務分析モデルのこと。業績評価を行うに際し、投資収益率をデコンポジットするという概念を持ってきた。
輸出貿易管理令に特定されている輸出をする際には、予め経済産業大臣の承認を受ける必要があり、申請が認められ発給される承認書を輸出承認書と呼ぶ。特定されている輸出とは、同令別表第2に掲げる特定の貨物(国内価格調整物資、過当競争物資、輸出禁止品他)の輸出、特殊貿易(委託加工貿易)による指定された加工原材料の輸出、特殊決済方法による輸出のことをいう。