総合物流企業様

スペースが確実に確保できることと運賃の安さが決め手になりました。

直前の変更依頼にもしっかり対応してもらえる

 当社は、通関をメインに、海上、エアーなど物流全般に対応している会社で、取り扱う品目、向け地、いずれも多岐にわたります。  
 ジャパントラストとの取り引きは2008年くらいから始まりましたので、4~5年になるでしょうか。利用頻度はお客様の事情によっても変わりますが、だいたい1週か2週に1回くらい。北米向けの飲料輸出をメインに依頼しています。以前は他の業者に委託していましたが、スペースが確実に確保できること、そして運賃の安さ、この2点を最優先に考え、ジャパントラストに切り替えることを決めました。
 特に、いつも確実にスペースを押さえてもらえることは、当社にとって非常に大きなポイントです。輸出の直前になってコンテナが1、2本追加になることがよくありますが、こうした急な依頼であっても、ジャパントラストは確実に対応してくれるのです。

急なブッキングでも確実にスペースが押さえられる

 ジャパントラストの一番の長所は、やはり急なブッキングや変更に素早く対応し、確実にスペースを押さえてくれることです。他社の場合はこの点でうまくいかないケースがあるので、ジャパントラストには安心して依頼できます。電話やメールをすると、対応した方が迅速に行動してくれるのです。内勤担当の方には、いつも本当にお世話になっています。
 これまでに大きなミス・トラブルはありません。むしろ、こちらのミスでご迷惑をおかけしているくらいです。小さな書類上のミスは時々ありますが、こちらで変更をお願いしたことに伴うものがほとんど。いずれにしても、そうした場合にすぐ対応してもらえるので、特に問題はありません。
 また、いつも提供してくれるスケジュール表が見やすいので、とても助かっています。残念ながら、他社から送られてくるものの中には見づらいものがあります。それに比べ、ジャパントラストが作成するものはとてもわかりやすいのです。 営業の方が定期的に訪問してくれることにも助けられています。何かあれば、その都度直接相談することができますので。

新規案件も積極的にお願いしていきたい

 現在、既存案件の取り扱いだけでなく、新規案件についても少しずつ進めているところです。その中で、物量は大きくありませんが、スポットの案件が出てくるケースもあると思います。現在、ジャパントラストには北米向けコンテナFCLをメインで依頼していますが、今後は他の地域向けLCLでドアデリバリーの配送手配も新規でお願いしたいと思っています。
 お客様が輸送業者を選ばれるとき、当然ながら費用面も大きなポイントになってきます。お客様の方で何社かに見積りを出された上で業者が決められるので、コスト面でどれだけ差がつけられるかが重要になってくるのです。また、LCLに関しては、お客様の方で確定していない案件について見積り依頼をするケースも多くあります。
 ジャパントラストには、見積りに関して、今後も引き続き配慮をしてもらえることを希望しています。いろいろと細かい依頼をすることがあるかもしれませんが、いつも通り早く対応してもらえると有り難いです。
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